作成の前に知っておこう!プラモデル(模型)の主な種類
一口にプラモデル(模型)といっても、様々な種類があります。
◇キャラクター・フィギュア系
アニメや映画など、様々なキャラクターのプラモデルがあります。
組み立てるのを楽しむというよりは、好きなキャラクターを作成し飾って楽しむ、という目的が主です。
有名なのがガンダムプラモです。ガンプラと呼ばれることが多く、キャラクター系プラモデルの中で一番メジャーなプラモデルです。バンダイが生産・販売しており、スケールとグレードでカテゴリーが分かれています。

スナップフィットと呼ばれる技術を使用しており、接着剤を使わず作成ができます。未塗装でも組み立ててシールを貼るだけでクオリティが高い作品に仕上げられるのが特徴です。
◇カーモデル
市販されている自動車やF1マシン、バスや特殊車両など自動車関連のプラモデルです。塗装をすることを大前提としているため、組み立てをするだけでなく塗装技術やデカール貼り付け技術が必要です。
◇バイクモデル
市販バイク、レースバイク、スーパーカブなどがあります。バイクモデルならではのエンジンやブレーキワイヤーも再現されており、バイクが好きな人は組み立てを楽しめるでしょう。
スケールモデルに分類されるため、カーモデルと同様に塗装とデカール貼りの技術が必要です。
◇艦船モデル
戦艦や帆船、フェリー、ボートなどのプラモデルです。とても細かなパーツが多いため、作成には根気が必要です。ピンセットを使用して組み立てなければいけないものもがほとんどなので、組み立てが難しいプラモデルを作りたいという方にはぴったりでしょう。
ただし、こちらも未塗装なのでただ組み立てるだけではあまりリアル感が出ません。きちんと塗装をすることが前提のプラモデルです。
◇航空機モデル
旅客機、戦闘機、ヘリコプター、スペースシャトルなどの航空機のプラモデルです。パーツはあまり多くないのですが、デカールの面積が大きいため貼り付けに高い技術と経験が要求されます。
航空機はコックピット内部を先に塗装してから、ボディを接着する必要があります。手順を間違えないように注意しましょう。
◇城・建造物モデル
日本各地の城や世界の名城をモデルにしており、マニアックな部類のプラモデルです。建造物だけでなく、周辺の木々や石垣なども付属していることが多く、ジオラマのように楽しむことができます。
◇AFVモデル
アーマード・ファイティング・ビークルの略で、戦車や軍用車両、砲台などのことです。グレーやグリーンもしくは迷彩柄が主なため、組み立てをしてからでも塗装ができます。
兵士やドラム缶、土嚢などの付属品のキットもあるため、よりリアルな雰囲気で楽しむためには付属品も合わせて購入するとよいでしょう。
プラモデルには様々な種類がありますが、ロボマニアックスが販売しているのは、当社原案のオリジナルストーリー「バイザーフォース」に登場するオリジナルロボットのプラモデルです。可動式で、作成後は見て楽しむだけでなく、動かして楽しむことができるという特徴があります。
内部フレーム(可動素体)はシリーズ内で共通のため、外装(シェル)を着せ替えてバリエーションを楽しむことができます。
オリジナルロボットのプラモデルは「ヴァルキリー」「ヴォーグ」の2体をご用意。様々なポージングで「バイザーフォース」の世界観をお楽しみください。
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ロボマニアックスのプラモデル(オリジナルロボット)は可動素体を採用!動かして楽しめるプラモデル
プラモデルの種類の中には、組み立てるだけでOKというものもありますが、より凝ったプラモデルを作ろうと思うと、塗装やデカール貼りの技術が必要です。誰でも最初からできるものではないため、プラモデル作成を通じて腕を磨いていきましょう。
ロボマニアックスでは、自社考案のオリジナルストーリー「バイザーフォース」に登場するオリジナルロボットのプラモデルを販売しています。作った後に動かして遊べる、可動ギミックを追究した上級者向けのオリジナルロボット模型です。
触って動かして、存分に遊べる上級者向け模型をお探しなら、ロボマニアックスの可動素体(キネティックフレーム)を採用したオリジナルのロボットアクションフィギュアをチェックしてみてください。

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