Robomaniaxについて
世界の模型マニアをワクワクさせる
Robomaniax代表 青田直也
私は小学生のころから多くの模型を組み立ててきましたが、上級者向けの模型には少々不満を感じていました。
理由は、完成後に動かして遊ぶことができなかったからです。
私はお金と時間をかけて作りあげる上級者向けの模型こそ、触ったり動かしたりして存分に楽しみたいと思っていました。しかし、そうした模型はパーツ数が多く造形が精巧なため、完成後は貴重品のように慎重に扱わないと壊れてしまうのです。
そこで私は「頑強な骨組みを持ち、作って動かして遊べる上級者向け模型」をコンセプトに、可動骨格
「キネティックフレーム」の開発を開始しました。プロトタイプが完成し、アクションシリンダーと連動する関節を動かして遊んだ時、これまでの模型では感じたことのない新鮮な楽しさを感じました。
私はこの感覚を世界の多くの模型マニアにも味わってもらいたいと思い「ロボマニアックス」を創業しました。
今後もロボマニアックスは世界の模型マニアをワクワクさせるような製品やサービスのプロデュースに挑戦していきたいと思います。